Therapygenetics: the 5HTTLPR and response to psychological therapy 2011 Molecular Psychiatry
要約がないので翻訳はしないことにする。セロトニントランスポーター遺伝子多形のssは不安障害の子供に対するCBTの効果が6ヶ月後のフォローアップ時に低下するという論文。Trends in Cognitive ScienceのSpecial Issueでも紹介されていたが、心理療法の個別化であったり、より特異的な認知機能やそれに特化した心理療法の発展に期待が持てる話題である。日本ではまず興味を持たれない話題だが。
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